<22年1年間>年収1千万超のサラリーマン3人家族の収支報告

ご訪問ありがとうございます。年収1千万超のサラリーマン3人家族(40代夫婦と小学生娘)のブログです。資産運用、家計管理、娘の中学受験などの日常を発信していきます。

収支

年間を通しての収支です。去年と比べて大きく悪化しています。支出が80万円ほど増えてしまいました。。。

収入1000万円
支出710万円
収支290万円
収支一覧

支出内訳

年間支出内訳のグラフはありません。
食費と趣味・娯楽が共に17%前後、住宅費と教養・教育と日用品が10%前後となっています。

固定費

項目実費備考
住宅90万円:13%住宅ローン、共益費、水道代
水道・光熱費17万円:2%ガス代、電気代
通信費7万円:1%インターネット代、ケータイ代
保険20万円:3%生命保険、変額保険
教養・教育72万円:10%体操教室代、ピアノ教室代、塾代など
固定費一覧

全体的にうまく抑えられている気がしますが、教養・教育が増えてきていて、住宅費に近付いてきているのが気になります。とはいえ、住宅費は手取り給与の30%を目安と書いてあるので、そこから考えると上手く抑えられているのかなとは思います。

変動費

現金・カード23万円:3%電子マネー、プリペイドカード
自動車4万円:0.5%レンタカー代、高速道路代など
税・社会保障45万円:6%ふるさと納税、固定資産税など
日用品68万円:10%日用品代、お小遣いなど
食費123万円:17%食料品代、外食代
趣味・娯楽120万円:17%旅行代、美容代など
衣服・美容14万円:2%衣服など
健康・医療31万円:4%手術代、整骨院代など
特別な支出50万円:7%家具代など
その他8万円:1%カード年会費など
交通費13万:2%通勤代、タクシー代など
交際費5万円:0.7%プレゼント代など
変動費一覧

趣味・娯楽が毎月かかる食費と同じ金額というのは驚愕です。決して食費が少ないわけでは無い(毎月平均10万円)ので、どちらも抑えるべきと認識しています。とはいえ、エンゲル係数の4人家族平均は27.2%らしいので、そこから考えると抑えられてはいるのかなと思います。
健康・医療の手術代や特別な支出の家具代などは今回だけなので、気にすることはないですが、23年も歯の矯正などに、お金がかかることも予想しています。賢く節約して行きたいですね。

あとがき

コロナ禍の反動もあり、支出が増えているとは思いますが、23年もその傾向は続きそうです。元プロ野球選手の里崎さんが言っていた、4割税金:4割貯蓄:2割生活を目指して、実現できるように動いて行きたいです。今は、3割税金:2割貯蓄:5割生活ぐらいかな。生活費をへらしたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました