まえがき
今年に入ってから、楽天マラソンでふるさと納税を行っていて、それが一番お得という話です。
これまでのふるさと納税は?
これまでのふるさと納税はどうだったかをまとめると、
- JALマイルを貯める目的で、JMBイオンカードのマイル増加のキャンペーンにて納税
- 確定申告をしない前提だったので、5自治体にしかできない不自由
これまでは、JALマイルを貯めることが大前提であったので、なるべくマイルが貯まる方法を模索しつつ、納税を行っていました。上に書いた、JMBイオンカードのふるさと納税10倍マイルキャンペーンやSPGアメックスを使った納税などです。しかしながら、昨今の状況により、マイルにこだわる必要はなくなってしまいましたが。
加えて、確定申告を行うことを面倒くさがり、納税先を5自治体に制限していました。そうすると、納税先の選択肢が狭まるので、特に楽天市場でふるさと納税を活用しようという気が起きませんでした。
楽天マラソンでのふるさと納税を始めた理由
どなたかのYouTubeチャンネルを見た時に楽天マラソンの買い回りを進める際に、ふるさと納税を活用する話をされていました。その方は返礼品はもらえないが、買い回りにカウントされる低額の1000円のふるさと納税を活用して買い回りを進めていましたが、私はそういう必要のないものにお金を払うという方法は嫌いです。返礼品の貰えないふるさと納税は意味が無いので、やりたくないです。
しかし、それならなるべく少額で欲しい返礼品を貰えるところを選んで納税すれば、買い回りも出来るし、返礼品ももらえるし、一番良いのではないかということに気が付きました。そこで、楽天市場で検索すると、魅力的な返礼品で3000円や5000円のものも多数ありました。よって、そのようにふるさと納税の方針を変更することにしました。
そうすると問題なのは、確定申告をしないために、5自治体に制限しているという方針です。今回の話で、楽天マラソンにふるさと納税が十分に活用できると思いましたし、その効果を発揮するため、今回は確定申告を行うことに決めました。
今年に入って、既に2回も楽天マラソンがありましたが、下記のような低額で魅力あるふるさと納税を活用し、買い回りアップを実現しています。
あとがき
刻々と状況は変化するので、一度決めた方針も日々見直すことが必要ということが改めてわかりました。朝令暮改という悪い意味の言葉はありますが、現在の生活スピードではそれもしょうがないのかもしれません。
コメント